日本語 / English
実際の日常生活の場で、人々とかかわりあいながら、人々と共存し、協調して活動する「人らしいロボット」の実現を目指しています。そのために、以下のような研究を進めています。 リアルな環境でロボットと人々との関わり合いを可能にするセンサネットワーク技術 人工物であるロボットに「人らしさ」を付与し、自然で円滑なコミュニケーションを実現するヒューマンロボットインタラクション技術 人共存環境における人々の日常的な振る舞いをモデル化し、計算機上でのシミュレーションを可能にするサイバーフィジカルシステム技術と、それによる社会的に調和するロボットの実現 人々と「人らしいロボット」との関わりあいの解明
京都大学大学院情報学研究科 教授 (京都大学 ヒューマンロボットインタラクション研究室 ) 国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 知能ロボティクス研究所 ヒューマンロボットインタラクション研究室 客員室長 ATRのヒューマンロボットインタラクション研究室では、京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻より修士・博士課程の学生を受け入れてます。入試情報についてはこちらをご覧ください(京都大学 ヒューマンロボットインタラクション研究室)。研究室見学もいつでも受け付けますのでご連絡ください。
株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 619-0288京都府「けいはんな学研都市」光台2丁目2番地2 (0774) 95 1424 (電話)/ (0774) 95 1408 (FAX) E-mail kanda @ atr.jp
Last update March 28, 2018