所長ご挨拶

萩田 紀博生活に役立つロボットの実現をめざして、親しみやすく対話するコミュニケーションロボットを研究しています。
最近の成果では、人と対話する感覚で道案内や店舗情報などを提供できるレベルまで進歩してきています。
パソコンでキーボードを叩いたり、携帯電話のボタンを押して情報を得る代わりに、ロボットが人に話す感覚でお得な情報や家の小物を持ってきてくれる生活のパートナーとなる日も近づいてきています。
これ以外にも、ロボットが困っている人々を見つけ出すネットワーク環境やうるさい環境でもサービスを提供できる方法などの成果も出ています。

もう1つ。ロボットにはもう一人その場に居るような存在感があり、この存在感もロボットらしいロボットと人間らしいロボットで違いがあります。家庭や街に導入された日を想定してロボットの存在感を科学する研究も始めています。今後とも、実証実験の実施、国際標準化活動、事業化展開を進めていきます。 

ATR知能ロボティクス研究所 所長 萩田 紀博


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