次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト
平成19年度~

コミュニケーション知能(社会・生活分野)の開発,
公共空間における
情報支援知能モジュール群の開発

株式会社国際電気通信基礎技術研究所
株式会社イーガー
オムロン株式会社
三菱重工業株式会社

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課題概要 研究内容 成果 モジュール公開について

話す(発話)

音声合成モジュール


概要

本モジュールでは、5年間のうちに、コミュニケーションロボットにおいて重要な機能である音声合成モジュールを開発します。対話すべき内容が与えられたとき、まわりの環境や子供や高齢者を含む対象者に対して、適切な話し方で、聞き取りやすい発話を行う機能を実現しようというものです。周囲の騒音環境が厳しい場合でも聞き取りやすい音声を合成するために、調音の明瞭な、了解度の高い発声による音声合成を行うことにより、雑音にかき消されずに、重要な情報を聞き手に伝達することが可能となります。65dBA程度の雑音環境下において、75%以上の精度で、発話の内容が伝達できることを目標としています。

現在公開中のモジュールの構成

入出力 データ内容 備考 ブロック図との対応
InPort 発話データ 発話内容の文字列
OutPort ファイルサイズ,音声波形ファイル 生成された音声波形のファイルサイズ,生成された音声波形ファイル ③,④
ServicePort 音声合成処理状態,音声合成実行オプション 『true』で待機中、『false』で処理中
本研究は、平成19 年度経済産業省、平成20 年度NEDO 委託研究
「次世代ロボット知能化技術プロジェクト」の一環として行われた。

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