開催情報

NR研究会について

専門委員会名簿

 

委員長 土井 美和子
株式会社東芝 研究開発センター 首席技監


 本研究会はコミュニケーションメディアとしてのロボットと情報通信技術、特にユビキタスコンピューティング技術との融合を目指して、平成17年度に発足しました。ネットワークロボット技術とは、3タイプのロボット(ビジブル型、アンコンシャス型、バーチャル型)がネットワークを介して互いに協調・連携するによって、ロボット単体では実現できない機能を実現可能にする新しい技術です。ビジブル型ロボットは、身体性をもつロボット、アンコンシャス型は環境に埋め込まれたセンサ群、ウェアラブルコンピュータとアクチュエータが連動したロボット、バーチャル型はパソコンや携帯端末のエージェントキャラクタをさします。

4年間の活動では、国内外の研究者の意見交換の場、標準化活動に関するシンポジウム、学会誌の特集号(2008年5月号)などを通じて、この技術の普及・発展に貢献してきました。さらに、来るべき高齢化社会において、この技術の重要性が生活支援、教育、医療などの分野で益々注目されるようになっています。これらの動きを勘案して、今後2年間時限研究会としてネットワークロボット研究を拡げていく活動を行います。